宿場noie坂勘の話

信州塩尻の宿場町よりこんにちは!
宿場noie坂勘店主のたつみです。

ここは、長野県の真ん中あたり
100年前からワイン造りと、江戸時代から漆器産業が盛んな塩尻市。
その南側、京の都と江戸の都を繋いだ街道 中山道-nakasendou-の宿場町。
【贄川宿-niekawajuku-】

かつての宿場町に佇む築100年の古旅館の素敵なお家に
ぼくたちは2019年6月から暮らし始めました。

このお家は
【諏訪坂勘助】という名を3代襲名した名家。

かつては「坂本屋旅館」という名で旅籠(はたご/旅の人の為の旅)と木曽漆器を販売する雑貨店を営んでおりました。

家主の名の愛称「坂勘-sakakan-さん」と、地域では親しまれていたお家だったのだそうです。
先代が亡くなられてから空き家となり、昨年初めに大家さんとご縁をいただいたことがきっかけとなり
この坂勘さんをお借りすることとなったのです。

16部屋の母屋/二つの土蔵と中庭/畑と農機具倉庫
坂勘はかつての旅籠の営業と暮らしの営みに即した大きな建築物で、共有で使うにはもってこいの家なのです。

秋頃の中庭からの紅葉は最高に美しく
立派な土蔵はこれからどうやって利用しようかと妄想が拡がります。

「地域のいばしょ」「地域接点の場」として
シェアハウスを含むコミュニティスペースとなる拠点

【信州塩尻中山道贄川-宿場noie坂勘-】

の運営を、2019年6月に暮らし始めと同時に開始。
片付けからリビングキッチンのリノベーション改修までを、述べ200人以上の友人や初めまして!
のみなさんにお手伝いいただき行いました。

リノベーションを行いながらシェアメイトと共に暮らし、常に人の流動が起こり続けた家は
2019年末にその改修を終え、本格的にシェアハウスを含む地域拠点としての「場」となりつつあります。

現在はシェアメイト3名(春から2名の新メンバーが加わる予定)/二拠点会員5名
坂勘スタッフ2名/用務員さん1名が、日常的に坂勘と関わりを持ってくれていて

みんなから派生した友人たちが常に全国各地から集まり続ける
「人まみれ」な家となっています。

また、この家はシェアハウスのみならず
シェアメイトの友人やイベント参加者/移住検討者の為の宿泊機能として旅館業を取得し
シェアメイトを初めとした地域での生業を生み出したい人の為の場として、共有スペースの商業利用を許可しています。

暮らしと生業への一歩を踏み出す。
第二の家を持ってみる。
地域の暮らしの時間軸に身を置いてみる。

関わり方はあなた次第!!

小さくてもその一歩を踏み出すのなら
ぼくたちは本気であなたと生きていくことにする。

「一旦一緒に暮らしてみようぜ」